シニア&高齢者のいろは

  • ホーム
  • はじめての方へ
  • カテゴリ一覧
  • Twitter
  • Facebook
  • お問い合わせ
    • 免責事項・知的財産権
現在の場所:ホーム / 定年退職 / 「定年後は趣味に生きる」のは楽ではない

「定年後は趣味に生きる」のは楽ではない

hiro

このエントリーをはてなブックマークに追加
Tweet
LINEで送る
Pocket

teinengo syumi

定年後 は好きな山歩きや野菜作りをして、老後をのんびりと楽しく過ごしたいと考えている人は多いでしょう。 趣味 三昧で生きるのは老後の生活にとっては理想かもしれません。

しかし、好きなことだけをやって毎日を楽しく過ごせるほど現実は甘くはありません。


スポンサードリンク

「定年後は趣味に生きる」のは楽ではない


▽ 目次

  • とりあえず…は続かない
  • 続かない理由はいくつかある
  • 合間にやるからこそ楽しい
  • 費用のかかる趣味は無理が生じる
  • 毎日遊んで暮らせたら楽しいか?
  • 急がずじっくりと趣味を探す
  • あわせて読みたい記事

とりあえず…は続かない

毎日仕事に追われ、退社するころにはくたくた。同僚とビールを飲んで憂さを晴らし、帰宅すれば入浴して寝るだけ。そんな生活を送っている会社人間は少なくありません。とても趣味に費やすだけの時間もエネルギーもないのが実情です。

そんな人が退職して、ある日突然なにもすることがなくなったらどうするでしょう?

とりあえず、趣味でも持たなくてはと始めるのが陶芸、油絵、山歩きだそうです。これが定年退職後の三大趣味と呼ばれるものなのですが、よく考えてみてください。

山歩きはともかく、陶芸も油絵も簡単にマスターできるものではありません。何年もかけて基礎を築き、さまざまな技術を習得しなければある程度認められる作品はできません。

その過程が本当に好きなことであれば我慢はできるでしょうが、とりあえず始めたという程度の興味しかなければまず続きません。この傾向は楽器やマジック、芸事にも見られます。


続かない理由はいくつかある

では、とりあえず始めた趣味はどうして続かないのでしょう?理由はいくつかありますが、まず考えなければならないのは、それが本当に自分がやりたかったことなのかどうか、です。

これまで縁がなかった世界には未知の魅力があります。知らないからやってみたいと思う人は多いのですが、実際にやってみてその世界を知るにつれて魅力が薄れてくるケースは珍しくありません。

実情がわかれば、それが自分のやりたかったものではないことが判明し、やがて離れていくのは無理もありません。


合間にやるからこそ楽しい

仕事現役時代はほとんどの人が忙しい毎日を過ごしています。自分がやりたい趣味はその合間を縫って短時間に集中するからこそ楽しいのです。ストレスからの逃避と言い換えてもいいでしょう。

退職すると時間はたっぷりあります。趣味に十分使えます。だからといって、朝から晩まで続けるのは不可能です。山歩きなら1日消費するのは難しくはありません。しかし、毎日続けるのは不可能です。年をとると体力はどんどん落ちていくのです。

「趣味だけの生活なんて苦痛ですよ」という経験者もいるほどです。


費用のかかる趣味は無理が生じる

国内・国外を含めて旅行が趣味という人も少なくありません。定年後は夫婦で旅行をと考えている人もいるでしょう。しかし、一般のサラリーマンや公務員では退職金、年金額に限度があります。毎週のように旅行に出かけるのは費用の面で無理が生じます。

どんなに楽しくてもどんなに好きなことでも、高額な費用を必要とする趣味は定年退職後には妥当だとはいえません。


毎日遊んで暮らせたら楽しいか?

まれにですが、親の遺産がたくさんあって働かなくても生活できるという誠に羨ましい境遇の人がいます。では、そんな人は毎日を楽しく過ごしているでしょうか?さらにいうなら、しあわせな人生を送っているでしょうか?

100%ではありませんが、大半の人は退屈な毎日を送っています。やりたいことはなんでもできるはずなのに、やりたいことが見つからないというのが実情です。

会社に勤めていれば組織に所属し、人とのつながりが生まれます。社会の中で自分のポジションを確認することができます。しかし、退職するとそれは消えてなくなります。社会とは隔絶された位置に身を置くことになります。

すると、しばしば、能動的なものに意欲をなくしてしまうようです。努力しなくても時間つぶしができるTVやパチンコ、ゲーム(パソコン、スマホなど)に流されてしまいがちです。

能動的な趣味を通じて人とのつながりが生まれると新しい社会に所属することになります。能動的な趣味を始めるには努力が必要です。趣味は楽しいことばかりではありません。


急がずじっくりと趣味を探す

長く続けられる趣味に巡り会うためにはいろいろなものにチャレンジしなければならないでしょう。無理のない範囲でさまざまな趣味に挑戦することは、決してマイナスにはならないでしょう。ただ、趣味は生活の一部でしかないことを認識しておく必要はあります。

これは退職後の生活そのものと関連してきますが、1日の中で睡眠や食事など生きていくうえで必要な時間を除くと8時間から10時間が残ります。趣味に2時間かけたとしてもまだまだ余裕はあります。

各自治体には高齢者を対象とした生涯学習事業があります。名称や内容はさまざまで、郷土史の研究グループやカラオケや囲碁・将棋などの親睦サークルがあるようです。そういうところに所属して、趣味だけではなく人と人とのつながりを築き上げていくのもひとつの生き方ではないでしょうか。

スポンサードリンク

まとめ

「定年後は趣味に生きる」のは楽ではない
とりあえず…は続かない
続かない理由はいくつかある
合間にやるからこそ楽しい
費用のかかる趣味は無理が生じる
毎日遊んで暮らせたら楽しいか?
急がずじっくりと趣味を探す

このエントリーをはてなブックマークに追加
Tweet
LINEで送る
Pocket

あわせて読みたい記事

Filed Under: 定年退職 関連タグ:定年後, 趣味

記事を探す


スポンサードリンク



カテゴリから探す

  • 支援
    • デイサービス
    • デイケア
    • 脳トレ
    • 通所リハビリテーション
    • 通所介護
    • 体操
  • 遺産
    • 相続
  • 定年退職
    • 退職
    • 退職金
    • 年金
    • 破産
    • ニート
  • 介護
    • 訪問介護
    • 核家族
    • 歩行器 
    • 障害者
  • 地域包括ケアシステム
    • 要支援
    • ケアプラン
    • 意見書
    • 通所介護 送迎減算
    • 通所介護 単位
  • 高齢者向け住宅
    • グループホーム
    • 老人ホーム
  • 認知症
    • 物忘れ
    • 交通事故
  • シニア
    • セカンドライフ
  • 葬儀
    • お墓
    • 死後離婚
  • 日常生活での注意
    • 振り込め詐欺
    • ゴミ屋敷
  • 保険
    • 健康保険・医療保険
    • 医療費控除
  • 高齢化社会
    • 高齢者
    • 老後
  • シニア
  • デイサービス
  • 介護
  • 健康保険
  • 年金
  • 相続
  • 破産
  • 老人ホーム
  • 落語
  • 退職




Copyright © 2026 senior-koureisya-iroha.com